◎第337番 “雨男の中の雨男” 編 世の中に雨を降らす、雨神様の陰謀について、のお話。
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ご無沙汰しております、前回「これがおもこれか」とボソッと、いや吐き捨てるように言われたので、今日はカレーのお話を。
名古屋に「幸」(ゆき)と言う大変老舗のカレー店があります。
場所は名電高校の前、名電と言えばイチロー、そこでよくイチローも通ったお店と言われているが定かではない。
僕が通ったのはインドからもどり、開店資金を貯める為に工事現場で働いていた頃、そうかれこれ35年も前の事になるのかな。
カツカレーが当時400円、そして出て来るのが早かった。
おまけにピラニアの水槽が有り、金魚を与えるとパクッと食べると言うショーまで披露してくれた。
安い、うまい、早いと今でも言われ、決して綺麗と言えないその店は堂々と営業を続けている。
昔テレビ局におすすめのを店を紹介してくださいと言われ、ここを推薦したのだが、お店に「うちはテレビに出るようなお店では無い」と即答で断られたと言ういわく付き。
今でもカツカレーが490円だそうだ、35年振りに行ってみるかな。
もう一つカツカレーの思い出が有りますが、次回に。
カツカレーの思いで第二弾。
以前名古屋でのイベントでわたくしのカレーを出す事に。
値段設定が1000円、およそカレーにはそれほど興味のないお客様、それに加えケチな名古屋人豪華さを出さないと文句を言うだろうなと考える。
がねさん思案の揚句カツカレーを提案。
その時みずのさんから言われたのが、「カツカレーはカツが主役、カレーが脇役ですので、そんな物を出さないでください。」
それからと言うもの、カツカレーを食べる時は多少の罪悪感を覚え、こそっと一人で食べた物でした。
それから数年、みずのさんの書いた「カレーの進化論」を拝読。
そしてある文を見て目が点に。
何とカツカレーをあつく語っているではないですか。
みずのさんはどんな進化を得てカツカレーを認めたのが、是非お教えください。