カレーになりたい 180904

最近の菅井王位、強い。しかも、魅せる将棋が多い。
菅井王位、久保王将、藤井九段などなどの将棋を見ていると、居飛車党の僕だけれど、振り飛車を勉強したくなってくる。魅力的なプレーヤーがいるというのは、そういう影響力を持つんだなぁ。
つい先日、菅井王位が藤井七段に勝った将棋も危なげない感じだったけれど、最近は先手番の勝率がかなり上がってきているから振りごまで後手になってしまうとちょっと不運という見方もある。
その昔、羽生さんは、後手には考慮時間、1時間くらいのハンデをあげてもいいくらい、となにかで発言したことがあるらしい。ルールがあってやっている将棋の世界だけれど、ルールを変える提案というのは興味深い。そんな羽生さんは、その昔、AIがどんどん強くなっていっているときに「AIに誰も勝てなくなったらどうしますか?」みたいなことを聞かれ、「かんたんなことですよ、桂馬が横に飛べるルールにしたらいい」というようなことを言ったそうだ。
桂馬が横に飛ぶ。面白い。これまで積み上げてきたルールや定跡が一気に台無しになる。
中村王座と斎藤挑戦者の超イケメン対局を解説していた、これまた将棋界を代表するイケメン棋士の都成五段は、「振り飛車禁止とかにすれば新しい戦型が生まれるかもしれない」みたいなことを言っていた。振り飛車禁止、面白い。やっぱりルールを変える、みたいなことには何か面白いことが起こる予感がある。
カレーの世界でもやってみたらいいのにな。2019年は1年間、ホールスパイスの使用禁止。30年くらい経ったときに、「あの1年間でカレーが変わったよね」みたいなことになりそうな気がする。でもなぁ、そんな権限持ってる人、いないからなぁ。

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