カレーになりたい 170810

自分のアウトプットしたものに手放しで絶賛してくれる人がひとりでもいたらいいなと思う。
新刊『いちばんやさしいスパイスの教科書』の打ち上げをした。この本は、少なくとも僕の周りに手放しで(最高傑作ですね! レベルの)絶賛をしてくれた人が10人くらいいる。普段連絡をくれない人までメールをくれたりした。なんと幸せなことだろうか。スタッフと打上げで呑むのは楽しい。日本酒を飲みすぎた。
とはいえ、当の僕は、本の内容についてはまるで自画自賛できない。反省点が山積みだ。勉強が足りない。もっと勉強してもっといいスパイスの本を作らなくては。そろそろ早い編集者だと「来年の本、どうしますか?」的な話が始まりつつあるのだけれど、当分は、インプットを重視して過ごしたいと思う。打上げでは、「モノを作ってアウトプットするとは?」とか「人は何のために生きるのか」とか、答えの出ない話を肴に飲んだ。が、飲みすぎたせいか、そういう話の内容はほとんど覚えていない。編集者がフランスを偏愛しているから、僕が将来、フランスでカレー専門店を出すためにどんな居住スタイルがあるか、という話にも花が咲いたが、それもあまり覚えていない。
唯一、鮮明に思い出せるのは、安住紳一郎さんがなぜあんなに面白いのかについて議論したということだけだ。
今日の結論。安住さんはすごい、ということにしておこう。


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